アルコール度数が高いと凍らない理由 [アルコールお酒が凍らない]

Posted by boukyaku on 14.2008 食の豆知識   0 comments
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    アルコール度数が高いと凍らない理由 [アルコールお酒が凍らない]

    冷えたお酒は美味い!
    冷たくしたお酒を、氷など入れたグラスに注ぐ。
    美味です(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)

    では、手っ取り早く冷凍庫でと考える人も多いのではないでしょうか?
    冷凍庫だと、凍ってしまう?
    いえいえ、凍らないんです!アルコール度数が高いと凍らないんですよ。

    私は、基本的に強いお酒を好むのでもっぱらお酒は冷凍庫♪
    で、なぜ凍らないかを調べてみた。
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    凍らない理由について解説




    アルコール度数が大体40度以上あるウォッカやジン、ラム等の蒸留酒は
    冷凍庫ではまず凍りません。(※家庭用では)

    理由は、簡単「氷点降下」という現象です。

    氷点降下とは、
    純粋な溶媒に不揮発性の物質を溶かすことで、その溶液の凝固点が純粋な溶媒の
    凝固点より低くなる現象。凝固点降下ともいう。

    お酒は、もちろん水とアルコールが含まれます。
    ご存知の通り、水は0℃で凍り始めます。

    では、なぜ強いお酒は凍らないのか。
    重要なのは強いお酒ということ。
    要は、アルコール度数が高いということです。


    凍るという現象は、水の分子同士が結合して固体化することですが、
    凍らないというのは、水の分子同士が結合できない状況だということ。


    アルコール分子には、水分子と結合しやすい性質があります。
    結果的にアルコール分子が水分子と結合してしまい、水分子同士の結合が
    できない為に、凍らないのです。


    よって、アルコール度数の低いお酒は、凍ります。


    しかし、ただ凍りにくいということで、業務用の冷凍庫などでは凍ります。

    ---


    冷たく美味しく飲めるということもですが、
    強く冷やすとアルコールの揮発によるツンとくる刺激やアルコール臭が抑えられて、
    強いお酒でも飲み易くなります( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー

    揮発 = 液体が、常温で気体となって発散すること。
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