マイクの種類で音の拾い方が違う指向性について

マイクの特徴に指向性というものがあります。
簡単には、マイクの音の拾い方を指すものです。

自分がどんな環境で撮影・収録するのかを考慮してマイクの指向性・種類を選択すると良いです。

マイクの指向性を単純に説明すると下記のように分けられます。

空間全体の音を録りたい【無指向性】
Polar_pattern_omnidirectional.png


山の中で鳥の鳴き声など全体の雰囲気を捉えた音を収録したい時に適しています。様々な音が録音されます。

マイク前方の音を録りたい【カーディオイド・単一指向性】
Polar_pattern_cardioid.png

一般的なマイクの特徴です。ボーカルが使うマイクやナレーションで使うマイクなど、マイク前方の音を録音するマイクです。

狙った音を録りたい【ショットガン・超指向性】
Polar_pattern_directional.png

ショットガンは狙った音を録るためのマイクです。他の空間音を出来るだけカットして欲しい音に集中するマイクなので、鳥の鳴き声ピンポイントで収録したい場合や、離れたところからセリフどりをしなければならないときに使うマイクです。


それぞれ、マイクの指向性には特徴があるのでシーンに合わせてマイクを選ぶことが出来ます。
屋外ロケなどでは、空間の音を拾いすぎると耳障りなので、狙った音を録る「ショットガン・超指向性」などのマイクを選ぶことになります。

マイクは高額なものから手頃な値段のものまで様々ですが、安さには何かしら理由があります。自分が録りたい音が満足いくように録れるかよく確認して購入するようにしましょう。
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